年に2回のお楽しみ! NAC戦がやってまいりました!
AZ schenkt jarig NAC drie punten - AZ.nl
さてさて、昨年も大騒ぎしていたNAC戦でございます。
ブレットが移籍しちゃって、元祖クレイジー眼福対決ではないけど
今年も顔面偏差値高めで素晴しい絵面となりました。
が、試合はなぜか負けました。
ウォームアップでジョジーやヴィクトルお兄ちゃん、マルテンス様が
ばかすかとポストやクロスバーに当てまくったと公式さんがツイートしてたので
ちょっとちょっと〜 大丈夫なんでしょうね〜 と思ってたんだよ。
その割に前半はなんとかなってたのにね! 後半どうしたんだろうね!
NACさんが今年100周年、しかもまさに今週がそうだったのか、
なんと芝を100の字に刈っておった。
センターサークルが真ん中のゼロなんだけど、見えます?
スタンドも、これは人文字(つかTシャツ)だけど、シートも普段はNACのところを1912-2012にしてあったよ。(半分だけ)
ちなみにこの試合、ケースとボテギン君が仲良くCBかと思いきや、
試合前のフォーメーション紹介ではケースはMFの真ん中だった。
でもなんとなくいつもの(?) CBの位置にいたような気もするけど。
ずっとケースのこと本職CBだと思って生きてきたけど (大袈裟)、
実はコンバートされたか臨時CBだったのかしら……
あと試合前の通路で、NACが先に並んでたんだけど、
ライネンが一番後ろに並んでたボテギンくんに声かけて軽くハグしてって
「ちょ、ライネンあんたどうゆう関係ー?!!!!! 」と沸騰していたところ、
ズヴォレでチームメイトだったですよたしか、と教えていただきました。
ズヴォレさん……お目が高いよ……
試合はいきなり、FKからどっきりさせられるヘディングをケースに決められるなど
お互い攻める気満々で開始。
ケースったらMFで出てるくせに、ボテギンくんと交代でジョジーにべったり張りついててさー。
最初のうちはケースがジョジー倒したりしても、「まあケースだし許そう」と思ってたけど
だんだん「イケメンだから何してもいいわけじゃないのよ! 」とか思い始めたよね。
そのくらいケースにがっつりマークされてた。
バウスにもけっこうやられたしな。どこにでもいたよこの人。
最初のケースのヘディングも、FK蹴ったのバウスだし。
カウンターからジョジーとGK1対1とかもあって、こっちも攻めてたんだけどね。
(ジョジーさんループ失敗)
で、早く1点欲しいよーと言っていたところ、カウンターからマヘルたんが先制ゴール。
マヘルたんとベーレンスが走ってて、ベーレンスが「ちょうだい! 」て合図してたんよね。
それはケースに当たってコース変わって合わなかったんだけど、
ゴールラインぎりぎりで追いついてクロス上げたら、またこれがいい感じにボテギン君の頭上を越えて
マヘルたんに戻ったところで、どーんと決めました。
手でハート作ろうとしたらマルテンス様飛びついてきて断念したの超かわいい。
あと、地面叩いてるNACのGKもかわいかった。 ←まだ余裕があった
あと、中継だと分かんなかったんだけど、ベルフハウスのとこ行ってたんだね。
なんかあったんだろうか。
ていうかベルフハウス、ガム見えてるよ。気をつけなさい。
そのまま0-1でHTに。
これは勝てると思いました、正直。
危ない場面もあったけど、本当に肝冷したのは、最初のFKくらいだったもん。
(あれはエステバンがポストに激突したのでは、というのも含めて)
とっころがですねー、後半入ったら本気で怖かったね!
みんながインタで「後半だめですた」言ってるけど、言われてみれば守備崩壊してた気もするよ!
フィールヘーフェルがすっごい頑張ってた、ていう印象なんだけど
よく考えたらフィールヘーフェルが頑張ってるって攻め倒されて他に誰も守ってないってことじゃんね!
というわけで、今度こそケースに決められて同点。
これ、ボテギン君がアシストなんだよ。
CKをボテギン君が落としたところをケースが押し込んだの。
相手がAZじゃなかったら、ワインの1本も開けたくなる喜びよ。 (注・下戸です)
これエルムお兄ちゃんがケースとボテギン君の間にいて、
もうちょっとボテギン君寄りだったら (そして飛んでいれば) 防げたかもしれない……かも……?
エステバンとぶつかってただけかな。
ああもうケースったらよりによってAZ戦で決めてくれなくてもねえ。
その後、ファルケンブルフと交代してへんりくせんが入ったんだけど、
デローヴェルに見事なミドルで決勝点を叩き込まれました。
あれ、うまい感じにフィールヘーフェルの前にスクリーンみたいに1人立ってねえ。
ヘンリクセンともう1人、誰だったかな、2人の間通されてさー。
当たりにいけよへんりくせーん。
デローヴェルもちょっとかわいい、とか思ってたんで、超悔しいなり。
その後、ボイマンスとグドムンドソンも入れてライネン下げて攻めてみるも、ゴールは遠く、
エルムお兄ちゃんがヒールで流したやつとか、入ってればオサレすぎるゴールだったのに、
あとちょぉぉぉぉっっとで入らないんだよ。
お兄ちゃん、やっぱお祓い……
ハイハイ、NACが2-1で勝ちましたッ! (自棄)
試合後のフェルベークさんコメント。
前半は試合を支配していて、NACを寄せつけなかった。
ところが後半は打って変わって、NACに対して引くことになった。
あんなフットボールをして2失点するために来たわけじゃないが、残念な日曜の午後になってしまった。
それから、マルテンス様のコメント。
Martens: ‘Focus niet goed’ - AZ.nl
後半は全体的に悪かった。ものすごく残念だ。
前半は何も心配なかったし、相手よりずっとうまくやってたから、負ける気がしなかった。
1-0になった後も特に悪くなかったし、まだリードを広げられると思ったよ。
後半起こったことはまずかったね。
何がどうなったかって?
急にみんな悪くなってしまった。
普段だったら、特に何かしなくても、ボールをキープしておくことは問題なくやれるし、それで守り切って勝てる。
でも誰もそれができなかった。
もし選手の何人かのパフォーマンスが悪いのなら、チームとしてそれをカバーすることはできるけど、
ほとんどの選手のパフォーマンスが悪ければ、チームが一体になることはできないよ。
本当に後半は全てが悪かった。
今日のことをきちんと説明するのは難しい。
たぶん、集中が欠けていたと思う。
疲れていれば、ベストから程遠くなってしまうものだ。
責任を感じるかと言えば、そうだね、あんな後半をしていれば、NACが3ポイントとるのは当然だ。
気にならないわけないよ。
僕達はチームとして、まだコンスタントに良いプレイができていないんだから。
WEDSTRIJDKARAKTERISTIEKEN:
NAC Breda – AZ 2-1 (0-1)
Opstelling NAC Breda: Jelle ten Rouwelaar; Sepp De Roover, Eric Botteghin, Jordy Buijs, Jens Janse; Anouar Hadouir (65. Danny Verbeek), Nemanja Gudelj, Kees Luijckx, Thilo Leugers (65. Anthony Lurling); Elson Hooij, Alex Schalk.
Opstelling AZ: Esteban; Dirk Marcellis, Etiënne Reijnen (78. Ruud Boymans), Nick Viergever, Donny Gorter; Erik Falkenburg (68. Markus Henriksen), Adam Maher, Viktor Elm; Roy Beerens, Jozy Altidore, Maarten Martens (74. Johann Berg Gudmundsson).
Scoreverloop: 35. Maher 0-1, 67. Luijckx 1-1, 73. De Roover 2-1.
Gele kaart: Buijs (NAC Breda)
Rode kaarten: -
Scheidsrechter: Eric Braamhaar
Toeschouwers: 17.900
ハイライト動画。
かわいいケースのインタ。
笑った時の口元のしわとか堪らん……
気をとり直してクレイジー眼福お兄ちゃん集。
試合前にTelegraafさんが「エルムお兄ちゃん、膝いためてるけど出るって」みたいなことツイートしてたけど
いつの間に怪我してたの……?
そういえば、下の2枚でお兄ちゃんと競ってる16番、
こいつすっごいAZの邪魔しやがってさー
赤紙退場にならないかと実は密かに念じてたんだけど、ちょっと呪い足りなかったみたい。
AZのホーム戦の前節で累積か赤紙になって出停になるといいな(´∀｀)♡ ｴﾍ
あとお兄ちゃんのハイライトは、FK与えた時の変顔。
いや、変顔なんだけど、超絶かわいかったんだよ!!!!
ハイライト動画の2分20秒あたりで、壁を作ろうと下がってく直前にしてたんだけど、
編集した人が心無さすぎてカットされてる。
スクショとっとけば良かったよぅ。
その時、手は前にルチョさまやマンチョもやってた「口ぱくぱく」なので
よく分からんが相当頭にきてたのでしょう。
マヘルたんもマルテンス様もそうだし、ボイマンスも相当怒鳴ってたし、
みんな焦る→怒る→うまくいかないループにはまってたのかもね。
次はホームでKNVBベーカーですから、ぱーっと勝てるといいね。
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