AZ wint in Athene
前半の攻められなさっぷりを見ながら、AZさんてばアウェイめっさ苦手だったわね…てことを思い出してた。
DF4人でパス回してる分には取られないんだけど(相手取りに来ないから)、そこから前はもう全然だめ。
だいたいグデリさんとかエルムお兄ちゃんゴールに背を向けてパスもらっても反転できないんだもんね。
そのまま下げるか、前向こうとした時に取られるとかで。
そんなんで、このままスコアレスドローならOKかと思ってたんだけど、3点もとっちゃったのがすごい。
しかも2点はカウンターでだよ!
いつのまにあんなカウンターの切れ味鋭くなったの!
3点目なんて、誰が決めても良かったくらいだもんねえ。
そもそも、前半あんなに攻められなかったしボール失うわパス通らないわだったのに
どうして後半から別チームのごとく攻められたんでしょうね?
アトロミトスが疲れたとか? 前半は様子見だったとか?
あのピッチ、右から左が攻めやすいようにでもできてるんだろうか。
スタメン。
そういえば、このスタメンの平均身長が183cmだった気がする。高い。
平均身長を上げてくれるライネンがベンチ生活逆戻りなのと
平均をとる意味すらなくしてくれそうなホルテルがベンチ生活逆戻りなのが淋しい。
てか、AZで一番小さいの誰なんだろうね。
……と、スタッツサイト覗いてきたけど、場所によって激しく違うんだよねー。
それでも一番背が高い人と低い人は共通だったんで、合ってるんだろう。
一番背が高いのは、ヘイブロク先生で196cm (ハゲ納得)。
低いのはなんと、おいたんの170cm。
まじか! まじか!
さらに関係ないことに、一番軽いのは、マルテンス様。
体脂肪率とかもあるから何とも言えれんけど、AZ鶏ガラ選手権やったらマルテンス様が優勝なの、もしかして……
パパドプロス怖かったねー。
シファキス、カラグニス、ソクラティス、パパドプロスとか、ギリシャ代表で聞き慣れた名前があって
このへんはわりとメジャーな名前なのかなと思ったら、
ソクラティスはギリシャ代表のソクラティスだった全然気づかなくてごめん。 ←サマラスしか見てない
前半終わって反省会。
後半入ってすぐ、あろんじょちゃんのオーバーヘッド空振りからベイビーが先制。
この顔をぺろーんと両手でなでていたのは、どんな意味だったんだろうか。
点とりにいかなきゃいけないアトロミトスの後ろがスカスカなのでカウンターが見事に決まる。
あ、ちょっとGKに当たるかな? と思ったけど、大丈夫だった。さすがあろんじょちゃん。
いつもの「ぷいーん♡」はいいとして、
ちょ!! なんしよん!! ずるい!! かわいい!!!!
ベンチ向かってきて何かと思ったら、エルムお兄ちゃんに飛びついてんの。
映像ではエルムお兄ちゃんの背後から上半身しか映らなかったんだけど、
こんな完璧な抱っこちゃんだったんだねwww
かわいい。そりゃイブも破顔しますわ。
エルムお兄ちゃんは、ほんと北欧族に慕われてるよねー。
へんりくせんも来たばっかの頃はヴィクトルお兄ちゃんにくっついてた気がする。
天使もそうだし。
エインセは完全にお母さんだったけど、エルムお兄ちゃんはやっぱり「お兄ちゃん」だよねえ。
エインセが自分から手出してお節介なくらい世話焼きに行くのに対して、
ルチョさまは何もしなくても弟たちがべたべた纏わりついてくるので……て感じだけど
エルムお兄ちゃんは、ちょうどの真ん中くらいかなー。
もう「3兄弟真ん中かくあるべし」を地で行ってるイメージ。
ダヴィド兄は、けっこうはっちゃけた感じがあるからな。
……というハイライトシーンのために、あとはもうどうでも良くなるところだったのだが、
アディショナルタイムにベイビーがダメ押しのカウンターを決めて1-3で終了。
これはきっかけのパス出したベルベットちゃんが上手かったと思う。
おいたんの惜しいFKもあったし、もう1点か2点入って0-4とかでも良かったよねー。
あ、そういえばPKで1点とられてたんだった。←もう忘れてる
エステバンがファウルとられて黄紙でねー。
うっかり止めないかな、と思ったんだけど、きっちり決められてしまった。
いいの。アウェイゴール3点もとったから。
次ホームで3-0で負けなければいいんだもの。
前半あんなけ攻められたのに0点に抑えたってことは、守備がいいって言えるわけだしね。
WEDSTRIJDKARAKTERISTIEKEN:
Atromitos FC - AZ 1-3 (0-0)
Play-off-ronde
Opstelling AZ: Esteban; Mattias Johansson, Jeffrey Gouweleeuw, Jan Wuytens, Nick Viergever; Nemanja Gudelj, Markus Henriksen, Viktor Elm (71. Willie Overtoom); Roy Beerens (86. Maarten Martens), Aron Jóhannsson (92. Steven Berghuis), Johann Berg Gudmundsson
Opstelling Atromitos FC: Michalis Sifakis; Evaggelos Nastos, Panagiotis Ballas (84. Anastasios Karamanos), Nikolaos Lazaridis, Elini Dimoutsos (70. Eduardo Mrito), Konstantinos Giannoulis; Sokratis Fytanidis, Pitou Garcia, Javier Umbides; Athanasios Karagounis (61. Stefano Napoleoni), Dimitrios Papadopulos
Scoreverloop: 51. Gudmundsson 0-1, 74. Jóhannsson 0-2, 77. Papadopoulos (pen.) 1-2, 93. Gudmundsson 1-3.
Gele kaarten: 7. Viergever, 76. Esteban, 89. Overtoom (AZ), 46. Fytanidis, 65. Giannoulis (Atromitis FC).
Rode Kaarten: -
Scheidsrechter: David Borbalán (Spa)
そうそう、アテネ街歩きも公式さんが光速でアップしてくれてたから貼っとく。
美しい街並み以上に、ヴィクトルお兄ちゃんの微妙に肩がでてない半袖まくりな二の腕が美しい。
二の腕って特に好物じゃないんだけど、なんかドキドキした。
ベーレンスかわいい。(お約束)
グデリュィさん……ピッチ外でブルマはどうかと思うのよ……美しい脚線だけど……
ベルベットちゃんの脚はポッキーかよ。
これ!! これ!!
わかる? 隣のアイドルのはダメなんだよ!
アイドルのは、完全に高校生だからダメなの。
(ほぼ高校生な歳なので、別に高校生風でもいいのだが)
二の腕・オブ・ザ・イヤー決定。
ジョジーとマヘルたんがいなくなって、エステバンのちっちきちー仲間がいないのでは……と心配してたけど
俺達のグデリュィ先生がいたので安心した。
ブレイクダンサーと意気投合しているベルベットちゃん。
もしかしてやったのか。
さり気なく左足首にテーピングなマルテンス様が泣ける。
余談だけど、二の腕・オブ・ザ・イヤーの決定に続き、脛・オブ・ザ・イヤーはダイクスに決定。
だめだ、ダイクス可愛いすぎる……。
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