Monday, August 27, 2012

[Eredivisie] 第3節 AZ - Heerenveen (2012/08/26)



エルムお兄ちゃん(とベーレンスが)古巣対決となったヘーレーンフェーンとは引き分けました。
エールでは珍しめなスコアレスドローだよ。
ついでに24試合連続ホーム無敗。
でもなんとなくこの試合は負けた気分。
AZ en sc Heerenveen doelpuntloos gelijk - AZ.nl

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せっかくのマルテンス様200試合&ボイマンス100試合だったのにねえ!
あとロスハウフェルもデビューだったのに。

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オランダ語実況で聞いてロスハウフェルでいいか確認しようと思ったのに
よく分からんかったすみません。
でもロスハウフェルで全然違う感じもしなかったんで、このままいきます。



何本か、エルムお兄ちゃんのヘッドとか、フィールヘフェルのシュートとか惜しかったし
マルテンス様とファルケンブルフももうちょいで入りそうなのあったけど
結局0点のまま終了。

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あとグドムンドソンの一発赤紙退場が痛い。

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あれ、たしかにレイトタックルだけど、ちょっと可哀想だな。
理由にならないのは分かってるけど、グドムンドソンがひっかけたDe Roon(でろーん?)てさ、
ベーレンスの顔押さえて1枚黄紙もらってて、その後も、黄紙は出なかったけどファウルで注意されてて
あの子が先に黄紙2枚で退場になってても不思議じゃなかったもん。
かわいい顔してガッツガツいくなあ、と思ってたんだよね。
だからってグドムンドソンの赤紙が見逃されたりしちゃいけないし、仕方ないことだけど。

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でも気持としてはさあ ←しつこい




それはいいとしても、なんかね、攻撃のキラキラ感が全然ないんだよ!
まあ昨シーズンはブレット目当てで見てたから、左サイドのキラキラが5割増しなのは認めるけど。

守備は、モイさんいなくなったらどうしようって思ってたほどじゃなくて
ホルテル頑張ってるし、フィールヘフェルとライネンも、モイさんいた時とそんな変わらず上がったりもしてるし
ていうかヘーレンフェーン戦で一番惜しかったのってフィールヘフェルのシュートじゃね? て思うし。

だから真ん中から前の方がうまくいってないんだよ、たぶん。
エルムお兄ちゃんはえこひいきで良いとして、やっぱり2人とも入れ替わっちゃった左が特に。
もともとマヘルたんはフリーダムな感じだし、ブレットもけっこう真ん中に行きたがるけど
ぱらぱら皆が動いてるのがうまくいってたのに
今は連携がうまくいかないのか、ちょっと違うポジションになってるのか
「ちょ、もっと落ち着いて自分のとこにいなさいよ」みたいな感じ。

雰囲気的にもう選手とらなそうだし、ベルフハウスかグドムンドソンがブレットの位置で定着すればいいのになーと思う。
でもそうするとファルケンブルフがたぶん出れないんだよねえ。それは嫌。

よくわかんないのは、ファルケンブルフってマルテンス様かブレットとポジションかぶってたと思ってたんだけど
前、ポンさんが移籍して出れるようになって云々言ってて
え? ポジションかぶってたのポンさんなの? まじ? て思ったんだよね。
だってポンさんは中盤右め後ろめで、ファルケンブルフは中盤真ん中前めじゃないの?

ポウルセンさん→ホルテルはいいとして、単純に置き換えたら、
ポンさん→エルムお兄ちゃん
ブレット→グドムンドソンかベルフハウス(かファルケンブルフ)
エルムたん→? ? ?
かなあ。
やっぱファルケンブルフがよく分からない。
顔的にもポジション的にも男前マルテンス様の後継だと思ってたんだけど。
誰か解説してください。

そういえばCSKAの試合見てたら、実況の永田さん(たぶん)が
「エルムが来てウェルンブロームと中盤の底に入って、すごくバランス良くなりましたねえ! 」みたいなこと言ってて
おかげさまでウチいま超バランス悪い感じですけどね! てTVに突っ込んでしまった。

フォーメーションとか戦術とか一切分からないし、去年と同じじゃなきゃ嫌ってわけじゃないけど
去年の攻撃のキラキラ感だけは取り戻してくださいよ監督! お願いします! (土下座)



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お兄ちゃん、トンネルから出てくる時、めっさヘーレンの人と話てたね。

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「背が高いとなぜカッコイイか」とかいう論文があったら、たぶんFigure 1



全然関係ないけど、この試合最初に見てたチャンネルが速攻止まっちゃって、
慌ててWinに切り替えて繋るとこ探して……てしてたら
なぜか1こ最初から再生してくれるオンデマンドみたいなとこに引っかかって
2画面の左で後半、右で前半の試合見てたw


後半のスコア0-0のままだから、前半の方の画面で「惜しいぃぃぃ!!! 」て叫べそうな場面あっても
「うわーマジあれ入んないの? 」みたいな冷めた反応してしまった。
結果を知らないって大事ですね。という教訓。



WEDSTRIJDKARAKTERISTIEKEN:
AZ – sc Heerenveen 0-0


Opstelling AZ: Esteban; Dirk Marcellis, Etiënne Reijnen, Nick Viergever, Donny Gorter; Erik Falkenburg (62. Johann Berg Gudmundsson), Adam Maher, Viktor Elm; Roy Beerens (75. Mikhail Rosheuvel), Jozy Altidore (81. Ruud Boymans), Maarten Martens.

Opstelling sc Heerenveen: Kristoffer Nordfeldt; Gianni Zuiverloon, Jeffrey Gouweleeuw, Arnold Kruiswijk, Youssef El Akchaoui; Marten de Roon, Sven Kums, Pele van Anholt (46. Oussama Tannane); Rajiv van La Parra (68. Arsenio Valpoort), Alfred Finnbogason, Filip Djuricic (78. Doke Schmidt).

Scoreverloop: -
Gele kaart: Maher, Marcellis, Boymans (AZ), De Roon, Valpoort, Schmidt (sc Heerenveen)
Rode kaarten: Gudmundsson (82e minuut)
Scheidsrechter: Danny Makkelie
Toeschouwers: 15.895


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