実は12/18を心から楽しみにしておりました。 だってこの日はNAC Breda vs AZの私的クレイジー眼福対決。
ブレット目当てに見始めたAZは、最近すっかりポンさんに浮気していますが
ブレットがポンさんになろうがモイさんになろうが、
そのへん、AZの顔面偏差値は高いので問題ありません。
問題は相手がブレダだということ。
くどいようですが、ブレダには元AZのケースがいるのです。
左ウィングのブレットがうりうり中に入っていくとCBのケースがタックル! とか
ああもうキラキラしすぎて画面の輝度下げないと見えないよ!
という期待に心躍らせて……
ケースおらんやん!
怪我だということで、ベンチにもいませんでした。
Kees Luijckx not against AZ - International fansite of the yellow army
わたしの目の保養はぁぁぁぁぁぁッッッッ???!!!!!
しかも試合は負けましてね……。
先制された後、前半終了間際にエルムたんのCKから、逸れたところをブレットが叩いて追いつき、このまま引き分けかなと思ったら 終了間際にCKからぽーんと2点めを入れられまして。
ブレットは途中で交代したんだけど、
実況に「ハットトリックだったはずなのにね〜〜〜」と笑われました。ぐすん。
ええそりゃあ『当てれば入る』ようなのを、ご丁寧に枠外に蹴り出しましたよ!
GKとの1対1でも負けました!
ミドルは基本全部宇宙開発でした!
でも後から考えて、ケースとの眼福対決以上に、ひょっとしたらAZ最後の試合だった可能性もあるんだなーと思ったら
1点とって、きゃーも披露して、外したおかげでいっぱい映ってそれはそれでよかったかな、なんて前向きになった。
ブレットの「きゃー」というか、「ばたッ」は62分(動画の53秒くらい)です。
18 Dec 11NAC Breda 2-1 AZ - LiveSport.tv
しかしAZのサードの青ユニきれいだよね。発色がいい。
12月入って、ELもリーグも全然見れてなかったAZ関係の写真をいくつか。
ここまで失点8という驚異的な数字だったのに、たった1試合で13に押し上げられたヘーレンフェーン戦では
キリリとかっこいい系なファルケンブルフが出てました。
ああ見たかった!
でも5失点て、見なくて良かったような。
ついでにヘーレンフェーンのマスコットもいたので。
うーん可愛くないね……。
オランダのマスコットはゆるキャラいないのかしら。
ヘーレンフェーン戦でぼこられた八つ当り的に快勝したデフラーフスハップ戦ですが、局地的にはひどいことに……。
そしてブレットは相変わらずのマヘル溺愛。
ああこれも見れなくなっちゃうのね。
で、ブレダに負けて今年の試合は終了。おつかれさまでした。
あ、あとなぜか試合前に選手の等身大以上パネルが出現していましたが。
超欲しいんですけどコレ。
前にブレダの試合見た時はこんなのなかった気がするんだけど…。
AZだけ特別に作ってくれたの? 愛?
AZはELも無事に勝ち抜けたのですが、ManU落ちてくるとかね……
ELの楽しみはさ、ELとってもな〜みたいな微妙さが漂うなかで
でも試合は勝ちたい、ただリーグとローテするのキツい、みたいな中堅クラブが
過密日程と戦いながら、そのせいで降格圏とか落ちないように気を使いつつ
きゃっきゃと修学旅行写真ばらまいてやってるのを見るのがいいんであって
ユナイテッドさんみたいなメガクラブ来たらどん引きですよ正直。
ELはできるだけ勝ってほしいと思ってたけど
ベスト32のメンツ見ちゃうと、いっそいきなりユナイテッドと当たって
「ははは、こりゃ敵いませんわ」とか左団扇で(違)、きれいさっぱり華々しく敗退して
あとはリーグに集中したらいいんじゃないかと期待したのにアンデルレヒトって……
まあ勝っちゃったとして、次のウディネは期待できるはず。
移動距離がそんなにないのが救いかなー。
ロシアも当たらなかったし。
例年トーナメントに入るとELの方が楽しくなるヨーロッパですが 基本はビルバオ、ハーグが出ればシティ、
そうじゃなければ、二足の草鞋で疲れてください・トウェンテ、ラツィオあたり応援でしょうか。
ただ、敗退の仕方が気の毒すぎたのでタイトルはアヤックスにとってほしい。
CLはもちろんアレ!マルセイユ、バモス!ベンフィカで。
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