ポンさんの名前 (Pontus Wernbloom)、なんで今まで気付かなかったんだろう。
ラテン語で「海」なんだよね。
スウェーデン語で保存されてるかは分からないけど。
そもそもスウェーデン語ってラテン語の娘なの? 何語族?
命名サイトでスウェーデン男性の名前を調べてみたら「Pontus」はなくて「Pontius」はあった。
意味は「5番目の」らしい。
手元の羅和辞典で調べてみると、ラテン語名としてPontiusそのものがあって
その人物の説明はあるけど意味の説明はない。
別の命名サイトでは、Pontiusはラテン語のPons(橋)からきてるっていうし。
Pons(男性単数主格)の変化形はPontisだから、そんな気もする。
まあそんなこと、どうでもいいんだけど。
本当はこの試合見に行きたかったんですよ、のローダ戦。
なんでかというと、ローダなら確実に勝てそうな気がしたから。 ←失礼
ただローダさんも読めないよのねえ…
PSVに7点、フィテッセに5点とられて虐殺されたりしたくせにトゥウェンテにはしっかり勝ってたりねえ。
事前情報では、ポンさんもベーレンスもフィットしてないって話で ブレットもいないし大丈夫かなあ、と思ってたら、
見事に先発フル出場ですよ。
ブレット→グドムンドソン以外ほぼ固定メンバーでお送りいたします。
この試合、ストリーミングが中々見つからなくて、開始10分以上たって見始めた上、
唯一見つかったところが「2秒動いて10秒止まる」みたいなとこだったんで
試合の流れなんて、もう全くこれっぽちも分からん。
スタッツを見ると圧倒しながら点にならず、て感じだったみたい。
確かにオフサイで2ゴール消えてるし、PKも2本くらいもらえて良かったと思う。
そんなこんなで苦戦しているときでも、うちにはとっておきの飛び道具があるんです!
出でよ! エルムたんのプレイスキック!
どどーん!! なんとCKがゴールに吸い込まれてゆくよ!
CKを直接ゴールといえば、私の中ではロベカルさんの代名詞ですが
エルムたんのが見れるなんて。
(リプレイがかろうじて動いた)
一瞬「ゴール? これゴール? 」とオロオロした後、ゴール判定で一斉にエルムたんを追う男たち。
ジョジーの体格で飛び乗るのは危険だと思います。
そして顎が外れそうな(=アエドってる)フィールヘーフェルかわいいよフィールヘーフェル。
この後、だから流し込まずに叩き込めって言っただろうがッ○△□※%$@?!!!!!!
というジョジーのシュートをローダの4番様にゴールライン上から弾かれたり、
ポンさんのシュートが突っ立っていたジョジーに当たってオフサイになったりしましたが
そのまま1-0で試合終了。
ローダの選手と同じくらい魂抜けてるフィールヘーフェル。
勝ったのよ!
さて、貴重な貴重な1点を入れてくれたエルムたんの試合後コメ。
Elm: ‘Niet eerder gedaan’ - AZ.nl
コーナーから直接入れたこと?いや、たぶんない、これが最初だと思う。
オーストリアでできそうだったけど、ポントゥス・ヴェルンブロームの大きい頭があったからね。
コーナーは狙ってるんだ。
だって誰かが触れば、相手が守るのは難しいからね。
僕達にはヴェルンブロームがいて、アルティドールがいて、フィールヘーフェルがいる。
これは武器だよ。
最初、場所が悪くてよく見えなかったんだ。
でもチームメイトが入ってる! て言ったんで、よし、やった、て。
最初に読んで、吹き出しました。
そして何度も読み返しましたが、それ以上には読めません。
ポントゥス・ヴェルンブロームの大きい頭があった。
元のオランダ語で「zijn grote hoofd」。逐語訳では確かに「his large head」。
大きい頭です。間違いないです。
まあ大きい頭ではなく、意味としてはポンさんが高かったから、ということなのでしょう。
【証拠写真】
ミッドウィークのELオーストリア・ウィーン戦でポンさんがエルムたんのCKをヘディングしているところ。
でも実際ポンさんの頭は大きいので、本当に頭が大きいと言ったのかもしれない。
【検証】ポンさんの頭はデカイのか。
首から下が見えないのでより大きく見える意地悪な写真をチョイスしてみた。
集合写真。
小顔のポウルセンさんと比べるのは酷だが、顔を膨らませている右隣のクラヴァンよりは大きいのでは…。
ま、まあポンさん身長もあるしね! (公称187cm)
でもポンさんより身長あるエステバン(GK)より大きいよなあ…
せっかくなのでポンさんと言えば、をもう1つ。
ポンさんはピッチにいると一番最初に分かる人だ。
なぜならソックスが常にずり下がっているから。
試合開始直後はこのくらいなので普通だが、
しばらくすれば、かなり折りたたまれている。
終了間際なんて、脛当て見えすぎですよ!
ルチョのニーハイ成分を分けてあげたい。
膝で絞れてからふくらはぎへまた太くなるラインはとても魅力的だと思いますが
ポンさんはミーハー女子にサービスするより膝小僧を守った方がいいのでは…
そういえば、オーストリア・ウィーン戦のKO前、
このシーズン途中で引退したディドュリカさんのセレモニーがあった。
Joey Didulica: I enjoyed a fantastic farewell to football - Goal.com
せっかくなのでブレット一緒のを。
元アヤックス&クロアチ代表ということで、CLザグレブ戦にアヤックスと一緒に行って、
帰ってきて、ディドュリカさんにとっては、これもどちらも古巣となるAZ-ウィーン戦に来たというわけ。
恐しくいい人そうで、AZで見たかったなあ。 (私が見たAZの試合はぜんぶエステバンがGK)
ついでにそのブレットは、一応4週間離脱、ということらしい。
In-Form Holman Could Miss Four Weeks - Australian FourFourTwo
よりによってこの記事が、W杯のだと思うけど、虚ろな顔したブレットの写真使ってて
もうちょっと生き生きしたのもあっただろ! と文句つけておいた。 まあ怪我の記事だからそうしたんだろうけどさー。
今日になったら、ブレットの引き止めに頑張るみたいな記事もあったから
冬の移籍がどうなるかは分からないけど、
Breda戦までには絶対戻ってきてね。(個人的都合)
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