AZ wint bij AFC ‘34
練習試合2試合めは、AFC '34とのアルクマール・ダービー。約5kmしか離れてない、ほんとにお隣のクラブです。
AFC '34はEerste Klasse(5部相当)のチームですね。AFCとくるとアヤックスとつなげたくなってしまうけど、Alkmaarse Football Clubの略で、'34は設立年の1934から。AZの前身もそうだけど、オランダのチームは設立年入れてるとこが多い気がするなあ。あと標語系。最初のSVW '27とか、合わせ技だね。SVWはSteeds Voor Waartsの略で、意味は「常に前に進め」らしい。OM的だけど、OMさんもクラブ名にはさすがにしてないよ。
というわけで、この試合、またしても先制されました。もーなにやってんのかわいい。
でも前の試合は1分だったけど、この試合は10分だったからね。この調子で1試合ごとに10分ずつ遅くしていけば、あと9試合めで無失点ですから。
まだまだ選手の組み合わせを試す時期なんで、この前とは色々入れ替わってるものの、最終ラインの並びは、天使・警部・ヤン姫までは決まりなのかなあ。今回はポウルセンさんじゃなくハップスになっただけ。あと、SVW '27との試合はベルベットちゃんとフッペルツで左右だったけど、この試合はフッペルツを右WG、ベルベットちゃんは真ん中で。あとトライアル中のアドゥさんがスピッツの、タンコビッチくんは左WG。
残念ながら、アドゥさんはトライアルの結果契約しないことに。
すごい軽々と押さえられてるように見える……。
活躍中のタンコビッチくんのゴールの時かな。
いまのところ、こんな構図が多いけど、逆は苦手なんでしょうか。あと前にボイマンスがプレシーズン得点王になったのに、シーズン始まったらさっくり怪我とかベンチ生活で結局ローン、というのを経験してるので、今から飛ばさんでもいいよ、と思ってしまう。
シーズン入ってからも維持してくれるならいいですが。
へんりくせんもゴールしたよー(´∀｀)
でも背中に哀愁漂ってるんですけど……
アンデルソン(アンダーソン?)君もゴールしました。わりと身長あると思ってたけど、エルムお兄ちゃん並んだら小さく見えるわ。
＼ｷｬｰｸﾞﾃﾞﾘｻｰﾝ／
試合はPK含む4点とって、一応勝利。ただファンバステンさんは、「AFC '34はいいチームだけど、1-4じゃあかん」と仰ってます。
試合後サイン大会のホルテルさんですが、首とか腕についた芝生がくすぐったいです。
WEDSTRIJDKARAKTERISTIEKEN:
AFC ‘34 - AZ 1-4 (1-3)
Oefenduel
Basisopstelling AFC ‘34: Joey Wiese; Lars Boekel, John van der Kort, Emre Aykan, Sandro Staal; Nick Burger, Mo Quamar, Rob Oudejans; Eelke de Graaf, Menno Meijland, Jalel Ben Ahmed.
Opstelling AZ: Yves De Winter (46. Esteban); Mattias Johansson (46. Djavan Anderson), Jeffrey Gouweleeuw (46. Derrick Luckassen), Jan Wuytens (46. Wesley Hoedt), Ridgeciano Haps (46. Donny Gorter); Celso Ortiz (46. Joris van Overeem), Steven Berghuis (46. Thom Haye), Markus Henriksen (46. Viktor Elm); Guus Hupperts (46. Mikhail Rosheuvel), Freddy Adu (46. Eli Babalj), Muamer Tankovic (46. Fernando Lewis).
Scoreverloop: 11. Ben Hamed 1-0, 12. Tankovic (pen.) 1-1, 32. Tankovic 1-2, 40. Henriksen 1-3, 53. Anderson 1-4.
次は少し間が開いて、合宿のあと、7/19にNECとです。リークス君!
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