Monday, November 05, 2012

[Eredivisie] 11節 AZ - VVV Venlo (2012/11/04)



へんりくせん普通に出てた! が、負けた!
AZ verslikt zich in defensief VVV

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昨日の写真のギプス、赤くてかわいかったのに、普通に白いぞよ。
でも萌え袖みたいでかわいいよ。





この試合、22:30開始だったんで絶対寝ないと思ってたら、HTで寝落ちた。さーせん。
フィテッセ戦も寝たけど録画できたしなあ

そしてプレカンの更新もさぼってすみません。
読んでる人いるのかな
でも前半あんだけ押してたし、勝ったじゃろと思って朝アプリ見たら負けてて……'`,、('∀`) '`,、

どういうことなの……
だって前半、ほとんどピッチ半分でやっとったやん……

なんかレビュー読むに、後半は向こうペースだったみたいね。
今年のAZさんは前後半で別人のようになるパターンあるよね。それかしら。



前半、攻めたことは攻めてたけど、最後は決まらないんで、
外して「うきゃーッ」「もきゃーッ」なシーンがいっぱいで楽しかった。 ←鬼

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ヴィクトルお兄ちゃん、普通に触れば入ったところを見事に外すの巻。
というか、触れなかった。
お兄ちゃん届かないとなると、誰も脚足らないと思うので、ベイビーのクロスが悪い。

これ以外にも、前半だけで3回は入ってそうなシーンがあって、
ジョジーの惜しいのとかも入れれば、3本に1本決まったとしても2点は入ってた気がする。
ヘーがするするっと上がってって通したパスとかきれいだったなあ。
あとライネンもけっこう縦パス通してたし、ベイビーもかっこいいクロス上げてたし。


VVVの得点、カレン君だったらいいなあ、と思ってたけど違ったんで残念。
背番がボビーて入っててかわいかったのになあ。

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実際の得点は、ホルテルが押さえてる、マルセリスとエルマンデル足して2で割ったような彼。



先制されたあと追いつくのだけど、ゴールがファルケンブルフだったのは嬉しい。

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キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 水も滴るいい男!



ところが、終了直前にカウンターくらって1-2。
ライネン下げてファルケンブルフだったから、かなり前がかりになってたんだろうねえ。
そして同点に追いついて勢いで勝ちにいってたんだろうねえ。

左サイドでへーが抜かれ、中央をダッシュでホルテル戻るも間に合わずだったんだけど、
悔しがるホルテルがもう卓袱台返し級に可愛いです。

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NEC戦でもピッチにばったり倒れてたし、ほんとこの子かわいい。
ゴール前のピンチとか、決められた時のリアクション芸はDFの大事な要素よね。
セカンドボール拾われまくって集中砲火くらってるときのわやなとことかすごい好き。
チーム1のかわいい子がだいたいポストに寄り添っててね。


というわけでハイライト。





試合後のフェルベークさんのコメント。

前半は自分たちのやるべきことができた。点をとること以外はね。
後半VVVが守備的にきたので、前半で得点できなかったことが命取りになってしまった。
最終場面、1-1になったところで賭けにでたのは、VVV相手に1ポイントでは足りないと思ったからだ。
それでポイントを失なったわけだが、この戦術に関しての責任は私にある。
ホームで勝つためにやることは全てやったのに、この結果は残念だ。



そしてへーのインタ。
Viergever: 'Vallen en opstaan'

なんでだろうね。前半は本当によくやれてたんだ。
アウェイチームには、ほぼチャンスなんてなかった。攻められたのなんて数回だ。
早い段階で1-0にしていれば、5-0か6-0で勝てた試合だったと思う。
機を見てペースを上げたりして、相手を揺さぶるべきだった。それが後半の反省点かな。

ドレッシングルームから出てきた時は、いい感触だった。
VVVは前半のような試合運びを続けられないだとうと思っていた。彼らは疲れていたからね。
ところが後半は別世界になってしまった。
対応の仕方や集中ではなくて、僕達の考えが甘かったのだと思う。

ホームでドローっていうのは、負けに等しいと思う。
だから僕達は最後の1分まで、勝つためにリスクを冒してゴールをとりに行った。
それはVVVのカウンターの危険に晒されることになったわけで、
攻撃していても、もっと組織的な守備に気を配っていないといけなかった。

出口はまだ遠いかって? それを考えてた。
でも僕達はやるだけだ。
前半は思っていたように試合を運べた。VVV戦の後半に失敗しただけだ。
後半、僕は10本のパスをミスしたが、これではだめだね。もっと速く攻撃しないと。

今シーズン、ホームでポイントがとれていない。
去年はホームゲームではもっと簡単に、いい流れと活発なポジションチェンジで勝てていた。
最近はずいぶんお互いの動きが分かってきたけど、
このチームは去年に比べれば経験の浅いチームだっていうことは、動かしようのない事実だ。
0から始めなければならないという訳じゃないけれど、試行錯誤しないとね。



そうねーポジションチェンジはねー
去年はほんと好き放題にやってたもんね。縦並びのはずの人が横並びになってたりね。
まあでも相当人入れ替わってるんだから、しょうがないよ。
2年後くらいにまたイケイケ(死語)な感じになってくれれば。

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へーすごい頑張ってるし、頼もしいし、最終ラインはそんなに心配じゃないよね。
オランイェも毎回呼ばれてるしね。代表では見てないけど


WEDSTRIJDKARAKTERISTIEKEN:
AZ – VVV-Venlo 1-2 (0-0)


Opstelling AZ: Esteban; Dirk Marcellis, Etiënne Reijnen (66. Erik Falkenburg), Nick Viergever, Donny Gorter; Adam Maher (80. Steven Berghuis), Markus Henriksen, Viktor Elm; Roy Beerens (75. Mikhail Rosheuvel), Jozy Altidore, Johann Berg Gudmundsson.

Opstelling VVV-Venlo: Niki Mäenpää; Guus Joppen, Nils Röseler, Marcel Seip, Niels Fleuren; Barry Maguire, Aleksandar Radosavljevic, Oguzhan Türk, Ricky van Haaren; Bryan Linssen (90+2. Ismo Vorstermans), Robert Cullen (80. Yanic Wildschut).

Scoreverloop: 79. Maguire 0-1, 87. Falkenburg 1-1, 90+4. Radosavljevic 1-2.
Gele kaarten: Seip (VVV-Venlo)
Rode kaarten: -
Scheidsrechter: Tom van Sichem
Toeschouwers: 16.184


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