Wednesday, October 10, 2012

[Eredivisie] 8節 Twente - AZ (2012/10/07)



2人退場とか久しぶりに見たYO!
Rood AZ onderuit in Enschede

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そりゃキャプテン腹出したくもなりますよ。






せっかくハール親子のマフラー姿でハイテンションに入った試合だったのに、
前半のうちにポカっと1点入れられ (でもこれは仕方ないと思う)
なんとか後半追いつければ! と思った途端のマヘル&ジョジーの退場劇ですよ。
もうほぼこれだけで記憶が占領されてますよ。

あと前半終了前くらいにホルテルがPK与えたかと思ったシーン。
リプレイ見ると、ホルテル特にひどいことしてないけど、黄紙1枚もらってたんで
退場になるかと思ってヒヤっとした。

ヒヤっとしたという点では、退場騷ぎのちょっと前にエステバンが倒したシーンも。
あれは絶対PKだと思ったし、赤紙くるかと思ったんだけど、お咎めなしだった。
確かにエステバンが先にボールに触ってるから決定機阻止とか手で阻止とかにはならないんだろうけど。
どなたかサッカーのルールに則って解説してください。他力本願


面倒いのでハイライトをどうぞ。




エステバンPK疑惑の時も、ジョジーが赤紙もらう時も、
ヴィクトルお兄ちゃんが引き剥しにきてるのが萌えポイントです。

特にジョジーの時、ジョジーをべりっと押しやってから主審のとこに行くのとか、
ジョジーが赤紙もらった後、「おまえ自分のやったこと分かってんのか?! 」て感じで怒るのとか。
私もヴィクトルお兄ちゃんになら怒られた……くない。

マルテンス様いないから、お兄ちゃんにこういう役が回ってくるんだろうね。
ジョジーの時は特に平は遠かったからね。

お兄ちゃんが怒ってるシーンはこっちのTwente TVの方が全身映っててよろしいよ。





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お兄ちゃん、がんばってたのに……(´・ω・`)
惜しいシーンもいくつかあってさー。



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あとね、ホルテルがブレットに見えてきた。
これとかブレットかと思ったよ。
やっぱ左サイドにいると同系統になっちゃうのかな……

世界レベルで見れば、ブレットもホルテルもキャラなんて無いに等しいけど
左サイドって一種独特の世界だと思うのよね……



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そんなホルテルをテキトーな感じで慰めるアイドル。
「PKんなんなくて良かったじゃ〜ん」
あんたは頬こけすぎだから、もっと顔に肉つけてきなさい。



まあそんなこんなで、ジョジーさん反省のお言葉。
Altidore: Ik kan niks veranderen | De Telegraaf

もう結果ば変えらんねども、もう二度とこげなことしねえだす。
何と言っていいか分からねえすが、ほんと、(マヘルに) 赤紙ば出よっておっどろいただけだす。
次からはもっと自分を律していぐつもりだす。

マヘルは友達だ。卑怯なことする子ではねえだす。
何であげに感情的になってしもうたか分がらね。
でもマヘルのことはみんなようけ知っとるだに。
変なこと言ったりしたりする子ではねえだす。

なんか反省してないように見えるのは訳のせいです。

ついでにジョジー、アメ代から外されてやんの。
このTwente戦で退場になったからじゃなく、
これまでのパフォーマンス (特にジャマイカ戦) がいまいちだったから、ていう理由らしいけど。



ちなみに2人とも次節のNECは出停なんだけど、エールの規定がよくわからんのよね。
赤紙退場になったら自動的に次節出停で、場合によって試合数が変わるのかと思ってたんだけど
下の記事読むと、ジョジーは自動的に出停だけど
マヘルたんに関してはKNVBからお達しがあったから1試合てことなんでしょ?
黄紙2枚の赤紙の方が罰が重いのかしら……?
エールの規定探したんだけど、順位のは見つかったけど黄紙のは見つからなくてー
AZ en Maher accepteren schikkingsvoorstel



平のコメント。
Viergever: 'Schade beperkt gehouden'
アダムはちょっと左脚を上げただけなのに、子供みたいに大袈裟に倒れすぎだよ。
厳しすぎるジャッジだと思う。

それから1分も経たないうちにジョジー・アルティドールまで退場になって、終わったと思った。
11人だってTwenteに勝つのは難しいのに、9人しかいないなんて。
もう試合が早く終わって欲しいとしか思わなかったよ。
もちろん、9人でやれることは全部やった。チームは良くやったと思う。
ダメージを最小限に抑えたんだから。



そうそう、マヘルたんの赤紙はさ、あれ相手も子供っぽいことしてるんだよね。
マヘルたんがファウルアピールした後、座ってるマヘルたんに向かって
わざわざ「簡単に倒れてんじゃねーよ! 」みたいなこと言ってるから。
報復は絶対ダメだけど、マヘルたんに報復する気があったようには見えないんだよね。

平のインタはもうちょっと続くのですが省略して、次、フェルベークさんのコメント。

問題のシーンは見ていない。
ジョジーが言うには、1枚目のイエローカードについては、確かにそういう言葉を使ったようだ。
2枚目は主審をどついたせいだという。
マヘルは脚を上げて相手を引っかけたのでレッドカードになった。
してはいけないことだ。
馬鹿げたことをしてくれたが、まだまだ学ぶことがあると分かっただろう。


もうひとつの方は、なんかヴィクトルお兄ちゃんが名指しされてて
怒られてんのかと一瞬ビクッとなったんだけど、よくよく行間を読むに、褒められてるぽい。
Geen extra suiker bij AZ | De Telegraaf

特にヴィクトル・エルムは大変だったろう。だが責任ある行動は素晴しかった。
ピッチ上でも同様にそれを示してくれた。彼は賞賛に値する。
ニック・フィールヘーフェルがインタビューから戻った後、何もかも台無しになったのは不運だった。
主審が副審を追い払うような仕草を見せたのも残念だね。
Makkelieはまだ29だ、この試合から彼も何か学んでくれたことを願うよ。

こんな風にハードな日の後、家に帰ったら、まずは食べないことだね。



えー例によってお兄ちゃんに関する部分は盛ったような気がしないでもないですが、
あの引き剥がしはミーハーにも監督にも好感度アップなポイントだったようです。

それから最後の「飯食うな」の話は、
なんかダイレクターのヘルブランツさんが読んだ「気の持ちようと砂糖の関係」説によるらしいです。
おいおいアヤシイ健康法とか詐欺とか宗教まがいのじゃねえだろうな

血中グルコース濃度がうんたらかんたら、らしいよ。 ←真面目に読んでない
それで、AZっ子は意志の力は十分あるので、あとは砂糖を控えるだけだとか。
それはもう勝手にしてもらっていいのだけど、これ以上アイドルこけさせないでくださいね。




WEDSTRIJDKARAKTERISTIEKEN:
FC Twente – AZ 3-0 (1-0)


Opstelling FC Twente: Nikolay Mihaylov; Roberto Rosales (72. Dedryck Boyata), Douglas, Rasmus Bengtsson, Edson Braafheid (83. Jerson Cabral); Willem Janssen (69. Felipe Gutiérrez), Wout Brama, Robbert Schilder; Dusan Tadic, Luc Castaignos, Nacer Chadli.

Opstelling AZ: Esteban; Dirk Marcellis, Etiënne Reijnen, Nick Viergever, Donny Gorter; Adam Maher, Markus Henriksen, Viktor Elm; Roy Beerens (67. Mikhail Rosheuvel), Jozy Altidore, Johann Berg Gudmundsson (74. Erik Falkenburg).

Scoreverloop: 20. Chadli 1-0, 60. Tadic (pen.) 2-0, 62. Castaignos 3-0.
Gele kaarten: Rosales (FC Twente), Gorter (AZ).
Rode kaarten: 51. Maher, 52. Altidore (2x geel).
Scheidsrechter: Danny Makkelie
Toeschouwers: 29.500


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