めっっっっさ悔しかったPSV戦は忘れて、勝利を祝いましょう。
Gudelj schiet AZ langs FC Groningen
グデリさん&ベルベットちゃんが大活躍で、嬉しくてしかたない!!
PSV戦は本当に惜しかったねえ。あの最初の「えっ( Д ) ゚ ゚」な失点なければ勝てた気が。
でもヘンドリクスが交代待ちのヒルイェマルクに真顔で突っ込むネタを繰り出してきて
それへの対抗策が打ち出せなかったんで、まあしかたない敗戦だと思う。
AZはカウンターの守備とネタが弱いんだよねー (そういうゲームじゃない)
気を取り直してのフローニンヘン戦は、全体に優勢で、にやにやしてた。
特にベルベットちゃんの約2アシストとグデリさんの2点目のボレー!!
美しかったし、かっこよかった〜
1点目。
ベルベットちゃんの美しFKをヤン姫が肩で落としてグデリさんがゴールの図。
ヤン姫のがハンドっぽく見えて「あ、やっぱゴールなし!!」てなるかと心配したんだけど、大丈夫だった。
あと見返したらボテギン君の背中にクリーンヒットしていて複雑な気持ちに……
だって、ボテギン君、これ以外では活躍してたと思うのよね。
妻に駆け寄る夫 (違)
これが開始3分なんだよ。もうウハウハ(死語)だよね。
フローニンヘンさんには申し訳なけど、これ勝ったわーて思った。
そして17分にダメ押しの2点め。
ベーレンスが真っ白な太腿を晒しつつゴールを狙うも外れ、それを拾ったベルベットちゃんが上げて
グデリさんのオーバーヘッド横バージョン的ボレーどーん。
(グデリさんを祝った後なのでいいのですが)
グデリさんそっちのけで二人の世界に入る2人。
グデリさんの2点は非常に目出度いのだけど、あろんじょちゃんとベルベットちゃんは惜しかったね!!
ふたりしてゴール前にいて「入らねえええええええ!!」てシーンがね。
こんなのとか、
こんなのとか。
しかしベルベットちゃんは、ガッツポーズもそうだけど、
悔しがり方も「きゃー」じゃなくて「ごわああああああッ!!!!」て感じ。いいんだけど。
エルムお兄ちゃんとライネンも惜しいのあって、
もう2点か3点くらい入っても良かったなー(・ε・)
フィンボガソンに追い付くためにも、ぜひあろんじょちゃんに点をとって欲しかったのだが。
上で書いたネタはともかく、カウンターに弱いのは本当ぽいので
今回はカウンターしのいでクリーンシートっていうのは良かったよね。
エステバン(通常営業で神)とポスト様に助けていただいたわけだけども。
あ、平がかっ飛んできたシーンもあったね。
そしてヤン姫がゴール前に立ちはだかっていたシーンもあったそういえば。
グデリさんが文句なくMOMだったんだけど、
TelegraafのE v/d Wには選ばれてなくてちょっと意外。
ただエステバンと平とベーレンスが入ってる。
大体Telegraafさんと意見合わないんだよねー。
WhoScoredの方ではグデリさん入ってるよ。あと警部も。
警部はヤン姫みたいに派手じゃないけど、コンスタントにかつ地味に良いよね。
いつか地味イレブン作ることがあったら、絶対選出する。
すぐ次の火曜にフィテッセ戦。
去年も調子良かったフィテッセにダブルとったはずで、AZはもしかして得意の相手かもしれんので
アウェイだけど勝つんじゃないかと期待してる。
JSportsで生中継あるんだけど、きっと実況解説が超フィテッセ寄りだろうから、見るか悩むなー。
WEDSTRIJDKARAKTERISTIEKEN:
AZ - FC Groningen 2-0 (2-0)
Opstelling AZ: Esteban; Etiënne Reijnen, Jeffrey Gouweleeuw, Jan Wuytens, Nick Viergever; Nemanja Gudelj, Celso Ortiz, Viktor Elm; Steven Berghuis (76. Johann Berg Gudmundsson), Aron Jóhannsson, Roy Beerens.
Opstelling FC Groningen: Marco Bizot; Stefano Magnasco (46. Lorenzo Burnet), Eric Botteghin, Johan Kappelhof, Giliano Wijnaldum; Krisztian Adorjan (46. Yoëll van Nieff), Maikel Kieftenbeld, Tom Hiariej (76. Género Zeefuik); Tjaronn Chery, Michael de Leeuw, Filip Kostic.
Scoreverloop: 3. Gudelj 1-0, 17. Gudelj 2-0.
Gele kaarten: -
Rode kaarten: -
Scheidsrechter: Kevin Blom.
Toeschouwers: 15.311
ところで、冬の移籍ウィンドウが終わったけど、AZはポウルセンさんを獲得。
やーん、おかえりなさいー♡(´∀`*)
なんかサンプでは超不遇だったらしいね。1ミリも見てないけど。
何か月も試合にも出てなかったらしいので、AZでもしばらくはヨングで出るみたい。
ポウルセンさん帰ってきて禿激戦になったLBは、しかしハップスがヴィレムにローンで出されたんで
平・ホルテル・ポウルセンさんの3人に。
ハップスはヨングじゃなく試合に出た方がいいってアドフォカートさん言ってた気がするので
エールステだけど、いっぱい試合に出て帰っておいでね。
ヴィレムにはAZからボイマンスも行ってるからね。あ、アリたんもいるし。
で、ホルテルはADOが欲しがってて、本人も出られないらローンでって言ってたんだけど
「やっぱAZでポジション争いする。がんばる」と気を変えて残留。
ADOじゃなくてローダさん行けばいいのに(後述)とか思ってたけど、最終的には残ってくれて嬉しい。
へーとポウルセンさんじゃ、下手したらLBの3番手になっちゃうかもだし、
アドフォカートさんは、たぶんホルテルをLBで使わないんで
そうなると現在鉄壁の中盤3人に割って入れるかなー(´・ω・`)
もうオルティス・グデリさん・エルムお兄ちゃんが完璧なんだもんねえ。
エルムお兄ちゃんは空中戦一人勝ち状態だし、オルティスの底の守備見事だし。
ELもBekerも上にきちゃって、丸っと全メンバー入れ替えみたいなことにはならないだろうしねえ。
それで、なんでホルテルにローダ行けって思ってたかというと、
AZがフッペルツを買いに行ってて、その交換というわけじゃないだろうけど
フートがローダにローンで行くっていう話があったんだよ。
ちょっとまって!! フートとケースとダイクハウゼンが並んじゃったりするの!!
何それ見たい!!
……と夢が膨らんでですね、それならついでにホルテル行けば、この4人がローダで並ぶかも……!! と。
超ミーハーなとらタヌ算ですけど。
アドフォカートさん曰く、フートが一番トップに近いヨングの子なので
修行に出すのもアリだなーってことだったらしい。
AZで見られたらそれが一番だけど、フートがエールで見られるなら、もうどこでもいい。
どこでもいいけど、絵的にローダさんとか美しいじゃないですか……
結局フッペルツは交渉の席にもつけなかったらしく、門前払いされたらしい。
うん、まあローダさんの順位考えるとね、今フッペルツいなくなるとものっそい困るよね。わかる。
なのでローダさんにはしっかり残留決めてもらって、
夏にフッペルツをお譲りいただければ。ね。
左右にフッペルツとベルベットちゃんとかなったら、
もうAZの両サイド美しすぎてどうしようもないね!!
Monday, February 03, 2014
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